RAW記録ができるデジカメを使うのはD5000が初めて。
早速、付属のViewNXでRAW現像なるものを試してみている。
そもそもRAW現像とは何か?
フォトレタッチと何が違うのか?
と思っていたのだが、結局のところRAW現像では
・ホワイトバランス
・明暗差の調整
といった、普通カメラ本体で設定するパラメータを後から変更できるのが面白い。
以下、最初に試し撮りしたときのデータをRAW現像でいじってみたもの。
色を強調したり
シャドー部を持ち上げたり
露出や彩度を調整したり
ホワイトバランスを修正したり
いじっている本人からすると、すごく写真が変わるので面白い。
もっとも、本人以外の人が出来上がりだけ見ると、そんなに変わってないように見えるかも。
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