SSDをSanDisk UltraPlus 256GBに交換

前回、SSDをアップグレードしたのは昨年の4月
128GBの製品だったが、そろそろ容量が苦しくなってきた。

ちょうど256GB製品が安くなってきたので、じたばたせずにまた増量することにした。
購入したのはSanDiskのSSD UltraPlus 256GB SDSSDHP-256G-G25AZ。
Amazonの限定品で店頭には並ばないが、代理店はキャノンマーケティングとなっており、3年保証だ。
付属品は厚み調整用のパッドと簡易な説明書のみ。
2.5インチマウンタなどは付属しない。

価格は12,209円と、256GB製品としてはかなり安かったが、すぐ在庫切れになった。(7/23現在在庫は復活)
後継はExtreme IIのようだが、こちらはまだ高価だ。

早速引っ越して使ってみたが、パフォーマンスは良好。
引越しには前回も使ったMiniTool Free Partition Managerを使った。
Best Free Partition Manager Freeware and free partition magic for Windows 7, Windows 8, Windows Vista and Windows XP 32 bit & 64 bit. MiniTool Free Partition Manager Software Home Edition.
コピーは20分程度で完了。
ベンチマークを取ってみると、これまで使っていたCFDのSSDに比べて速かったり遅かったりするスコアもあるが、体感上は特に遅いと感じることはなかった。


SanDisk UltraPlus

CFD CSSD-S6T512NHG5Q

それにしてもSSDの値下がりは早い。
毎年半額になっている感覚だ。
一方で性能は十分なレベルになってきているので、SSDを買うなら予算の中で買える最大容量、そこにちょっとサポートを考慮する、という感じで選ぶ時代になってきたようだ。
このSanDiskの製品はコストパフォーマンスが高く、なかなかお勧めだと思う。

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