先日購入したワイヤレスのゲームパッドで、「Crysis」をプレイしてエンディングまで到達した。
EASYモードだったこともあり、それほど手こずらず、ストーリーも面白かった。
実はこのゲーム、昨年のElectronic ArtsのセールでMirror’s Edgeと一緒に買ったもの。(200円だった!)
Mirror’s Edgeのほうは既にプレイ済みだが、続いてこのCrysisにチャレンジしたら、操作が難しすぎてお蔵入りになっていた。
実際、移動・視点移動・ナノスーツのモード選択の3つを常にこなさなければならないし、銃の照準のためのズーム切り替え・武器の変更・手榴弾・マップ表示・双眼鏡使用などなどボタン類の使用も数多い。
マウスとキーボードでは結構とっつきが悪かったのだが、XBOXコントローラにしたら問題が一挙に解消した。
ゲーム自体はいわゆるFPSだが、特殊スーツ「ナノスーツ」でスピードや腕力が向上したり透明人間になれるという設定があったり、多彩な武器選択や広いフィールドの中を好きなルートで攻略できる自由度の高さがあるなど、お仕着せのストーリーを体験するのではない面白さがある。
また、このゲームは2007年発表当時、リアルなグラフィックスが大変話題となった。
さすがに7年も経った現在では、それほど重い処理ではない。
デスクトップ機のRADEON 7790HDでパフォーマンスは全く問題なかった。
ちなみにクライシスシリーズは、EAのオンライン販売システムOriginで各作品が1000~2000円程度で購入できる。
現在50%OFFセール中だ。
2007年の傑作「Crysis」をいまさらプレイ 大変面白かった

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