どうも、くすんだ感じの色になりがちだ。
カラーフィルターを「ブルー」や「クール」に変えてみたり、
露出補正をいじってみたり、彩度やカラーモードをいろいろ変えて
試してみたが、結局「彩度+」「リアルカラー」「露出補正-0.3〜-0.7」
あたりで少しましな結果が得られた。
「彩度+」は何となく人工的な絵になりそうで、あまり使いたくはないのだが。
これは、Finepix F31fdで撮影したもの。
F31fdは、青空が得意で、いつも真っ青に写る。
全体の色調まで、青かぶり気味になったりすることがままあるが…
こちらは、ずっと昔フィルムのコンパクトカメラで撮影したもの。
フィルムはポジだったかも。フィルムスキャナで取り込んだ。
カメラはツァイスの単焦点レンズを持つ京セラのT-Proof。
昔の写真を見ていると、やっぱりフィルムカメラはいいなあと
今でも時々思う。
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