JRiver Media Centerを久しぶりにアップデート、標準オーディオ出力がJRMCに

PCオーディオにはかれこれ10年以上、JRiver Media Centerを使っている。ブラウザ以外では最も使用頻度が高いソフトかもしれない。

PCの音楽再生ソフトはJRiver MediaCenterで決まり
現在、PCオーディオ用のアンプはまだ届いていないので、PCのオーディオ環境は暫定的に (1)Audio Jack USB → BSSP21WRD(音楽再生:スピーカー) (2)Dragonfly → REALM OE(音楽再生:ヘッドホン)...

なのだが、実はVer20以降、アップデートしていなかった。機能的に十分だったということもある。しかしなぜか最近、CDDBへのアクセスに失敗するようになってしまった。

最新版はVer32で、試したところ問題なくどうさしたので、この機会にアップグレードすることにした。アップグレード料金は約23ドル。まあこれだけ長年使っているのだから、それくらい払ってもいいかなあと。

1つ、へぇ、と思った新機能がある。
JRMCをオーディオデバイスとして扱える機能だ。つまり、Windowsからオーディオ出力先としてJRMCを指定できる。
音声は結局はJRMCがつかんでいるオーディオデバイスから出力されるのだが、そのオーディオデバイスに直接出力するのと何が違うのかというと、JRMCで音声信号を変化させられる。

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自分はJRMCに、自分のPCオーディオ環境(アンプ、スピーカー、部屋)に最適化した伝達関数をセットしている。

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なので、JRMCを通して再生できるということは、JRMCがつかんでいるオーディオデバイスで再生するというだけではなく、音声信号をこの伝達関数を通して再生できるのだ。

これまで、YouTubeなどで気に入った音源があって、より良い音で聴きたい、となったときには、その動画をダウンロードしてJRMCにインポートして再生していたのだが、今後はそんなことはせずにオーディオデバイスをJRMCに切り替えれば済むようになる。

むしろこの状態がデフォルトになってしまうかもしれない。

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