良いキーボードの話(2)

今自宅で使っているキーボードの話。

前の記事から分かるように、私は英語配列派で、メカニカルタッチが好きだ。
中でもCherryのスイッチを使ったキーボードがいい。

今自宅で使っているのは、Cherryの「青軸」を使ったコンパクトタイプのキーボードだ。key2
青軸というのは、その名のとおりキースイッチの軸部分が青い色になっているキースイッチだ。
軽くクリック感のあるタッチは最高。

このキーボードは以前に人から譲ってもらったPCに付いてきたもので、PCはとうに捨ててしまったがキーボードだけは残してある。

型番は「DATACOMP DFK701」。もちろん、もう手に入らない。

基本はフルキーボードをギュッと押し込めた「コンパクト配列」で、デザイン的にはFILCO FKB-107JEに似ている。

しかし配列は英語配列だ。
また、CtrlがAの左にあるという「正しい」配列である。
左下はCAPS→INS→DEL→ALTというやや変則的な配列。
Enterキーは大きく打ちやすい。
key1key3
もう何年もこのキーボードを使っているが、これに代わるものにはなかなか出会えない。
RealForceの84キーの英語版がもし発売されたら買うのだが…

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