BSSP21Wでオーディオ遊び

1,000円以下で入手したバッファローの2.1chスピーカー、BSSP21Wだが、結構いじりがいがありそうなので、しまいこむのはヤメにして、もう少し遊んでみることにした。
まず、テスト信号発生ソフト WaveGeneというツールで鳴り方を確認してみる。

このソフトは周波数が連続的に変化する正弦波を生成してくれるので、その信号をBSSP21Wに出力する。
すると、音量は一定なのだが、体感的な音量は周波数によって変化する。
これがスピーカーの特性。
実際に試してみると、特定の周波数でウーハーのケースが共振してビリビリ震えていたり、
Windowsのミキサー経由だと、低音の出力時にノイズが乗ってくるのも確認できる。
ちなみにサウンドカードは手持ちのUSBオーディオアダプタを使用。
やはり低音はちょっと出過ぎのようだ。
一方、高音は思っていたよりもちゃんと出ていた。
なので、音質改善策としてウーハーのバスレフポートに少しティッシュを詰めて、低音を弱めてみた。
また、ドライバはASIO4ALL必須。
そして、音量はケースがビビらない程度に抑える。
この程度でも、大分ましな音になってきた気がする。

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