PCの電源ユニットを交換

今日はPCの電源を交換した。
新しい電源ユニットは玄人志向のKRPW-560W。
古い電源を買ったのは2005年4月だったので、3年半ぶりの交換だ。
写真は左がKRPW-560W、右が旧電源のSei Lite。

実は一昨日からPCが電源ボタンを押しても起動しなくなった。
新しいビデオカードなどで電源に無理をさせているのは分かっていたので、真っ先に電源の故障を疑った。

今日になって電源ユニット単体でチェックをして、やはり動作しないので交換を決定。
古い電源は12V出力が15A×1だった。ちと無理させすぎた。
へたってきているところへビデオカード追加がトドメを刺した感じだ。
ちなみにKRPW-V560Wは20A×2。かなり余裕がありそう。

ちなみに電源のチェックは、マザーボードへのプラグの14番ピンと13番ピンをショートさせる。
14番ピンが電源スイッチで、これをCOM端子(複数あり、どれでも可)とつなぐとスイッチを押したのと同じ状態になる。


powersupply-check.jpg

電源ユニットの選択は、PCの現在の構成(CPU 65W、HDD×3、DVDドライブ、Radeon2600HD)だと最低450Wは必要なのでそのクラスでざっと評判を調査。
評価の高いものの中で、近所のPC DEPOTで在庫があったKRPW-V560Wになった。
価格は7970円。Amazonだったらあと600円ほど安かったところだが、さっさと修理したかったので仕方ない。

交換後は何事も無かったように快調に動作している。
念のため、8cmケースファンも追加しておいた。

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